お金が無い!?金運パワーが凄い早稲田の穴八幡宮へ!
人間、生きている間はお金とは切っても切れませんね。
生活をしていてお金の心配をしないことに、こしたことはありませんが、 お金が無いことによって、
借金、倒産、離婚など様々な悩みが追いかぶさってくるんですね。
そうすると人間、誰しも神頼みしたくなりますよね。
そこで今回ご紹介したいのが、金運パワーを持っている神様、穴八幡宮なんです。
日本のどこの神社仏閣でもお守りを授かることができますが、徹夜で来て、夜中に並んでまでお守りを授かりたいという神社仏閣はそうないんではないですか。
金運上昇のご利益があるとされる「一陽来復」のお守りは、東京の早稲田にある、穴八幡宮で頒布されています。
普通は冬至の日に一陽来復のお守りを頂くのですが、お守りを頂けるのは、2016年の冬至から、2017年の節分までの間になります。
■「一陽来復」お守り領布の日時
冬至: 2016年12月21日(水) 5:00-21:00
年内: 2016年12月22日(木)~12月31日(木) 08:00-19:00
正月から節分: 2017年1月1日(日)~2月3日(金) 09:00-17:00
初穂料:穴八幡宮「一陽来復御守」の初穂料は、800円です。
冬至のお参りは朝一番で!
冬至だけは朝、5時からお守りが頒布されますが、まだ始発電車もない時間帯でも、すでに大勢の人たちが徹夜で頒布を待っています。
早朝でも並んでいる待ち時間は1~2時間ぐらいは覚悟しておいた方が良いですよ。
私の経験からなんですが、夜中の3時過ぎ頃から車で来る人達がいて、道路に車を停めて、並びに行っていますね。
この時間帯ですと、道路に車を駐車しても問題がないですよ。
そして、しばらくすると、道路には駐車出来ないくらい参拝の人達の車が停まっています。
一陽来復(お守り)を授かるには 穴八幡宮では、江戸時代から続いている、金銀融通の「一陽来復(いちようらいふく)」のお守を、
冬至から節分までの期間に授かる事ができます。
このお守を来年の恵方に向けて高い場所にお祀りすると、金回りが良くなる、と言う事でとても人気がある神社です。
また、お金に恵まれ幸せになれると言われています。
なぜ金銀融通のお守?
その秘密というのは、お守の中に隠されているんです。
普通はお守りの中を覗いてはいけませんが、お守りの中には、金柑(キンカン)と銀杏(ギンナン)の実が一粒ずつ入っているんです。
これを、家でその年の恵方(吉方)に祀る(貼る)と一陽来復、すなわち、 金と銀は財宝でお金に苦労しない、ということなんです。
お守りを貼るチャンスは1年間に3回だけ!
1年間に貼るチャンスは3回しかありません。忘れないでください!
貼る時は、その年の恵方の方角に向けて正しく貼らないと御利益はないんです。
恵方とは吉方と同じ意味合いで、歳神 (としがみ) がいる方向なんです。
その年の歳徳神 (としとくじん) ,恵方神がいて,たたり神がいない最も良い方向とされていました。
一陽来復のお守りを祀る方角は説明書にわかり易く書いてありますのでそれにしたがって貼ってください。
ただし、祀る(貼る)日時が決まっているんです。
冬至、大晦日、節分の夜の12時です。
平成29年の恵方は?
平成29年の恵方は 北北西 やや右です!
これも説明書に書いています。
冬至の日に祀れなかった(貼れなかった)人は大晦日または節分の日の夜12時でも大丈夫です。
お参りの後は屋台で気分転換!
冬至には境内には屋台がたくさん出ているんです。普通のお祭りと変わらないくらいに屋台が出ています。
お好み焼き、たこ焼き、焼きそば…など、あらゆるお店がありますよ。
長い時間並んでいるとお腹も空くと思いますので、美味しい食べ物でも味わってみてください。
毎年お参りに来ている俳優、梅宮辰夫さん、
私も毎年お参りに穴八幡宮に早くから来ているんですが、毎年、朝6時頃に梅宮辰夫さんを見かけるんです。
毎年、4,5人でお参りに来てますね。
今年は体の調子が良くなさそうなので、もしかしたら来ないんではないでしょうか。
来年はお金の苦労はしたくない!?
来年こそはお金の苦労をしたくない、お金を回るようにしたい、などと考えているならば、ぜひ一度、穴八幡にお参りに行ってください。
それから言い忘れましたが、穴八幡宮には何とも言えない笑顔の布袋さんがいるんです。
撫でてやってください。
布袋さんがあなたに御利益をもたらしてくれますよ!