長岡まつり大花火大会2016年日程は?見どころは?観覧場所は?
2016/06/17
「長岡まつり大花火大会」は全国的に有名な花火大会で、日本三大花火大会の一つに数えられています。
この花火大会の特徴は正三尺玉が3連発で打ち上げられるのです。
それと全長2㎞に及ぶフェニックス花火。
どれをとっても他の花火大会では見ることができませんね。
花火大会としてのスケールが他とは全然違い、すべてが大型なんです。
そのため「長岡まつり大花火大会」には県外からの観光客がたくさん訪れてきます。
今回は「長岡まつり大花火大会」についてお伝えしていきます。
2016年長岡まつり大花火大会日程
開催日時:2016年8月2日(火)・8月3日(水)
打ち上げ:19:20~21:10
会場:長生橋下流 信濃川河川敷
打ち上げ数:20000発(2日間)
人出数:104万人(2日間)
[駐車場]
・有料駐車場あり 国営越後丘陵公園駐車場 駐車場からシャトルバス運行
・交通規制:あり(17:30~22:30)会場周辺
[交通・アクセス]
・電車:JR長岡駅下車 徒歩30分
・車:関越自動車道長岡ICから国道8号を国営越後丘陵公園駐車場方面3km
駐車場からシャトルバス運行
見どころは?
この2日間にわたって行われる「長岡まつり大花火大会」は、とにかく打上げられる花火の種類がとても
バラエティーにとんでいて、とても豊富なんです。
この「長岡まつり大花火大会」の見どころはなんといっても直径650mにも及ぶ大輪の正三尺玉。
そして、全長650mのナイアガラ。続いて幅2kmにも及ぶフェニックス。
どれをとっても大胆で、ここの花火大会だけしか体感できないと思います。
また、花火と音楽が物語になっていて、とても上手に調和されていて、観客を惹きつけてくれます。
この物語の花火が音楽と打ち上げられて終わると、多くの観覧者が感動のあまり、涙を流してしまうんです。
それほど心に響く花火大会なんです。
ぜひ一度機会がありましたら「長岡まつり大花火大会」の花火を体感してください。
お薦め観覧場所は?
長岡花火での観覧場所は右岸と左岸が ありますが、見たい花火によってはどちらで観覧したほうが良いのか迷ってしまいむすね。
「右岸、左岸での花火観賞の違いがあるの? 」という疑問を感じている人もいると思いますが、
そこで、右岸、左岸の違いをちょっとお伝えします。
左岸:頭の真上で迫力ある花火を楽しみたい方はこちらをお薦めします。
ナイアガラや三尺玉の打ち上げ場所が近く、間近で見てみたいという人には長生橋上流をお薦めします、
右岸:花火全体をを楽しみたい方はこちらをお薦めします。
左岸に比べるとどちらかというと、迫力感は足りないと感じるかもしれませんが、
真夏の夜空に舞い上がる花火の光景を鮮やかに見れるので、ロマンを感じることができます。
そして、全長約2㎞にも及ぶフェニックス花火を観覧したいは大手大橋下流の右岸をお薦めします。
まとめますと、
・花火の迫力を肌で感じたいなら左岸
・花火全体を満喫したいなら右岸
長岡まつり大花火大会の魅力は?
この花火大会で人気ナンバー1はフェニックスなんです。
このフェニックスを見るとどういうわけだか感動してしまうんですね。凄すぎて。
感動のあまり、涙が出てきてしまうようです。
こんなに感動して人の心を動かす花火大会はないんではないですか。
これからも、震災で亡くられた方への復興で「長岡まつり大花火大会」を続けてほしいです。