お正月ぐらいはみなさんゆっくり過ごし、おいしいものを食べ、ぐっすり眠りたい、
という気持ちがあるんではないですか。
でも、食べて寝ての繰り返をしていたら、いつの間にか、お腹がお正月前に比べ、
ふっくらしてきたような感じになったことはありませんか?
お正月用の料理は意外とカロリーが高いんです。
知らず知らずで食べていると短期間でも太っていってしまうんです。
そこで今回、どうしたら正月太りにならないように、食事で気を付けるべきか?
をお伝えしていきます。
正月太りの原因は?
なぜお正月に太りやすくなるのか?
長時間のだらだら食べが原因として考えられます。
長時間食事をし続けると、胃腸は常に働いている状態になります。
働き続けた胃腸は、疲弊から消化力低下、消化力が低下すると消化不良になり、
それが代謝力の低下に繋がって、食事が脂肪として蓄積されやくすくなるんです。
そして、食べ過ぎ注意のお正月の料理があるんです。
それは代表的なものをあげると、お餅と栗きんとんです。
おもちも栗きんとんも、血糖値を急上昇させてしまうので、太りやすくなるんです。
しかし、お正月くらいは、おもちも栗きんとんも食べたいですよね。
そこで、食べたいけど、太りたくない人はどうすれば良いのだろう?
解消する方法は?
食事の最初にたくさんの生野菜やお刺身を食べることです!
これらに含まれている食物酵素や食物繊維が消化を助け、血糖値の上昇を緩やかにしてくれるんです。
そのほかにも、悪玉コレステロールの低下にも効果があるんです。
たくさんの野菜サラダやお刺身を最初に食べることをお薦めしましたが、
さらに、食物酵素はすりおろすと、活性化する特色がありますので、
大根おろしの納豆和えや、しらす和え、生の野菜を使ったスムージーがとても効果的でお薦めです。
どちらも作ってすぐ食べるのが一番効果があります。
どうでしょうか。
お正月にちょっと食べ過ぎたなと思っている方はぜひ実行してみてください。