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誰しも一度は病院にお世話になったことがあると思いますが、
検査、診察のあとは、必ずと言っていいほど薬を出してもらいますよね。
その薬なんですが、もし担当医があなたと同じ病気になってもあなたが出してもらった薬を
飲みたくなかったら、あなたはどう思いますか。
もちろん、飲みたくないですよね。不安になりますね。
しかし、実際に行われているのが現状なんです。
つい最近、ある雑誌を読んでいたところ、何人かの医師が実名入りで、自分が病気になっても
飲みたくない薬や、患者に処方している危険な薬などについて暴露しているんですね。
勇気のいることだと思います。
今回はいろいろ暴露して話してくれている内容をまとめました。
医者が病気になっても飲みたくない薬とは?
医者も人間ですから病気にもなりますよね。
しかし、薬にもいろいろあって、体に悪い影響を与える薬がたくさんあるんです。
医者自身が病気になっても飲みたくない薬はあるんですね。
しかし、医者が飲みたくない危険な薬をどうして患者に与えるんですかね。
不思議ですね。
医者が病気になっても飲みたくない薬
●高血圧
降圧剤 アダラート、ブロプレス、アムロジン
血圧は低い方が良いと言う医師は多いようですが、年齢と共に血管自体が固くなってくるので、
健康でも血圧は上がってしまいます。
これは自然なことのようなんです。高齢者にあえて血圧を下げる降圧剤を使わない方が良いらしいです。
かえって血圧を下げ過ぎたために、脳に血液がまわらなくなってしまい、気を失うこともあるようです。
また、肝臓や腎臓に障害が生じることもあるようです。
脳梗塞をおかす危険性も出て来るようです。
●糖尿病
SU剤 グリベンクラミド、アマリール、ダオニール
糖尿病と自分自身が戦っている多くの医師は薬を拒否しているようです。
生活習慣を見直せば血糖値は下げられるので、薬は飲まないようなんですね。
ある医師は血糖値を下げる薬を飲んだために、何回か倒れたようです。
もし飲み続けていたら死んでいたかもしれないということです。
夜間に血糖値が下がり過ぎると脳に血液が行かなくなり、認知症につながる恐れがあるようです。
●高コレステロール血症
スタチン剤 クレストール、リピトール、リバロ
コレステロールは身体には欠かせない物質で、それを無理やり薬で下げると、
癌やうつ病のリスクが高くなることが報告されているようです。
厚生労働省は食事摂取基準でコレステロールの摂取制限を撤廃しました。
ということは,、コレステロールは高くても問題がないことを国が認めているんですね。
それでも尚且つ、無駄に薬を出し続けている医者がまだたくさんいるようです。
良心的な医師は薬を処方しないようです。
●うつ病
SSRI、向精神薬 パキシル、デプロメール、セロクエル
抗うつ剤というのは製薬会社が儲けるために作られているようです。
実際、うつ病に効くくすりなんてないようなんですね。
また、認知症に効く薬なんて存在しないんです。
海外でもうつ病に効く薬は無いようです。
しかし、抗うつ剤の市場での売り上げは右肩上がりのようなんですね。
それだけ多くの医師が患者に処方しているんです。
しかし、医師から出された抗うつ剤の薬は依存症が強くなっていくようです。
医師から出された薬を患者が飲み続けているうちに、薬を手放さなくなっていくようです。
薬中毒ですよね。
うつ病だと診断された患者さんのほとんどが、低血糖、低血圧が原因でのようです。
ですから、なにもうつ病患者は薬に依存することはないんです。
しかし、多くの医師はうつ病患者に毎回多くの薬を出しているのが現状のようです。
●鎮痛剤
整形外科・トラムセット
整形外科医が鎮痛薬として患者に出している薬にトラムセットというのがあるんです。
今、整形外科の間では一番流行っているようなんです。
しかし、この薬は一種の麻薬のようで、飲むと頭がボーっとしたり、吐き気や便秘などの副作用が
多くの患者にみられるようです。
実は私も実際、ある大学病院の整形外科で手の手術を受け、痛み止めとして出されたのが
トラムセットなんです。
やはり、飲み続けていたところ、吐き気がよく起こりました。
いま考えてみたら、当時は何気なく疑いもなく医師から出された薬を飲んでいたんですね。
こんな危ない薬だとは思いませんでした。
毎回、一か月分のトラムセットを出されましたが、最終的に自分自身に合わないと思い、捨てました。
今回の医師の暴露でやっぱりな、と思いました。
●頭痛
ロキソニン、リリカ
ロキソニンは消化管出血リスクや腎不全の危険性もあるので、長く服用しないで短期間で使用することのようです。
リリカは神経をすべて抑制するので、様々な副作用が起こり、「百害あって一利なし」という薬のようです。
痛みを控える神経の活性まで控えこむため、鎮痛効果がまったくなくなってしまうようです。
以上、医師が自分自身飲みたくない薬をいくつか挙げましたが、まだまだあるようですね。
病院も経営していかなければならないので、薬での売り上げも作らなければならないことは理解できますが、
薬によって他の器官、臓器がおかされてはたまったもんではないですよね。
薬を出されるときには担当の医師に聞いてみてはどうでしょうか。