あの李登輝氏台湾元総統が語っていました。
「私はね二二歳まで日本人だったんですよ、岩里政男という名前でね。 私は日本人として、非常に正当な日本教育を受けた。 後に中国の教育も受け、アメリカにも学びましたが、私の人生に一番影響を与えたのは、この日本時代の教育だったんです。」
という発言をしていて、 「今の自分を作ったのは日本の教育だ」と語っています。
■日台歴史探訪ツアー李登輝台湾元総統に会える!
そのような李登輝氏から直接リーダーシップの極意と台湾に今も残る日本人の歴史を辿る特別なツアーが 12月1日(木)~12月4日(日)で開催されます。
http://directlink.jp/tracking/af/819150/tkXIegel/
李登輝氏が成し遂げた偉業については、上のページに詳しく書かれていますが、 まさに想像を絶する困難を乗り越えて、誰も真似できないほどの偉業を成し遂げられています。
李登輝氏が「アジア最高の政治家」・「生ける伝説」・「現存する世界最高のリーダー」と言われる理由は?
それは、有史以来、数百年にも渡って外来政権によって支配された台湾、当時の国民党政権によって、「白色テロ」と言われるほど人権や民主主義が蹂躙されていた台湾、 中国共産党から強力な圧力をかけられていた台湾を、 ただ公のためだけに尽くし、 一滴も血を流すことなく改革し、民主化を達成させたことにあります。
「日本にもこんな人物がいてくれたなら」と、 そんな気持ちを表現するかのように、昨年7月に李登輝氏が来日し、衆議院第一議員会館で講演を行った際には、 下村博文元文部科学大臣が「空前絶後」と述べたほどの反響がありました。
なんと、その李登輝氏の講演を聴くために、あのダライ・ラマ法王が講演した時の約2.5倍もの国会議員約300名が一堂に会したのです。
この企画は、そんな李登輝氏から、直接リーダーシップを学ぶことができる、おそらくは一生に一度の機会だと思います。
このツアーで回るのは、
・地球の全周の約3分の1、1万6000キロメートルもの灌漑工事を完成させ、台湾で最も愛され、恩人と言われ、神様として崇められる八田與一
・今でも台湾の水力発電の半分を供給している発電所の開発、李登輝氏をはじめ台湾に数多くのリーダーが誕生する契機となった教育制度の確立を行った明石元次郎
・台湾への教育の普及に命を捧げ、抗日ゲリラに襲われるとの情報があったにもかかわらず、授業をし続け殉職した6人の日本人教師、六氏先生 など、
日本の学校教育では教えられない場所ばかりでこのページを見るだけで感動します。
是非あなたも見てみてください。
http://directlink.jp/tracking/af/819150/tkXIegel/
とくにこのような方にはぜひお勧めしたい企画だと思います。
・組織を率いるリーダーとして、もっとステップアップしたい
・人生のステージを上げたい、もっとスケールの大きな仕事をしたい
・自らの影響力を高め、より大きな成果を上げられるようになりたい
・本物のリーダーシップとは何かを、本物の実践者から直接学びたい
・そのリーダーシップを、日本から世界に向けて発信していきたい
・一度きりの人生、ありきたりな一生で終わりたくない