UFOと聞くと、想像するのが未確認飛行物体、空飛ぶ円盤、宇宙人などですよね。
一昔前はよくテレビなどではドキュメント番組としてよく放送されていたんです。
やはり日本でのUFOのピークは1970年代だったんではないですか。
しかし、当時のビデオを見たり、UFOの写真を見たりしたときは、本当なのかな、と思ったりしたんですが、
その後、それらがインチキだということがわかったりしたんですね。
UFOの日・世界UFOデー
・UFOの日: 6月24日
1947年6月24日にアメリカ人のケネス・アーノルドが、アメリカ、ワシントン州の上空で9個の不思議な物体を目撃した日。
この事件のきっかけにより「空飛ぶ円盤(フライングソーサー)」という言葉が出来上がったんです。
・世界UFOデー:7月2日
世界UFOデー機構が公式世界UFOの日として、2011年7月2日に宣言した日。
UFOはドイツ人が飛ばしてる?
UFOに関しては世界各国から様々な情報が飛び交っているんです。信憑性があるものから、怪しい情報などが
常に情報機関に寄せられているようです。
第二次世界大戦の後期にドイツは原爆やV2ロケット開発をすでに進めていて、
当時の技術レベルは世界一といわれるほど高い科学力をもっていて、
戦後になっても「ドイツは円盤型の超音速戦闘機を完成させていたんではないか」という推測がアメリカ軍の間では話されていたようです。
実際、ドイツはアメリカに攻撃を受けるちょっと前にはロケットを完成できていたんです。
しかし、アメリカに負け、この計画を遂行させることができませんでした。
もし、ドイツがロケットを完成していたら、第二次世界大戦はどうなったのかわからない、と専門家は言っています。
当時、ドイツも日本も原爆を開発していました。
ところで、戦時中は日、独、伊の三国同盟を組んでいたことをしっていましたか。
一緒にアメリカ軍と戦っていたんです。
そして、架空の戦争記にはドイツ軍の円盤型戦闘機がよく登場してくるんです。
戦後、ドイツ人の技術者、科学者は南米のチリに逃避
戦後まもなくドイツ人の技術者や科学者は南アメリカのチリに逃げていってるんです。
なぜか?……
そして、よく言われていることは、UFOは南米のチリから飛ばされているという情報がドイツにはあるんです。
簡単にいうと、戦時中にロケット開発に関わったドイツ人の科学者たちがUFOをつくり、飛ばさせているんではないかということなんです。
未確認飛行物体は本当に存在するのか、それとも打ち上げられているのかはもちろんいまだにわかりませんけど。
奇妙な行動、現象
ドイツのベルリンの壁が崩壊する前はドイツは西と東に分かれていましたね。
当時の東ドイツの独裁者首相ホーネッカーは国を追われることになり、南米のチリに逃げて行きました。
ここで考えさせられるのは、なんでまた南米のチリなのかということなんです。
チリというと、いまだに貧しい国なんです。
そして、私が一番関心を持ったのが、日本UFO調査・普及機構の加藤 純一 さんの「UFO-飛翔体 遭遇とその軌跡 」のなかで、加藤さんがUFOを見たという場所に興味をもったんです。
加藤さんがよくUFOを見たという神奈川県の都築区というところなんですが、ここには多くのドイツ人が住んでいるんです。
そして、ドイツの学校もあるんです。
それで加藤さんがUFOを見たという場所の神奈川県の都築区にドイツ人が多く住んでいるので、私はUFOと何か接点があるんではないかと、考えてしまったんです。
この加藤さん、テレビやメディアにたびたび出ていますね。
インチキ画像・インチキ写真
UFOを写したといわれている写真の中には、CGや特撮によって作られているものが多いですね。
今は昔と違って、CGによってかなり本物のように、画像を捏造することができます。
安いカメラでもトリックをうまく使えば、雑誌に掲載されるレベルの完成度の高い画像を作ることは可能なんですね。
本当の写真とされて出版された写真の中にも、後々トリックを見破られた例がたくさんありますね。
UFOは本当に存在するの?
こればかりは永遠の課題ではないですか。
存在する意見もあれば、存在しない意見もあるんですね。
しかし、どういうわけだか南アメリカの貧しい国にUFOの研究機関が多いんですね。ペルーとかチリとか。
なぜですかね?
このUFO問題は各国とも国家機密になっていると思いますが、もしかしたらもう答えがでているんではないですか。
しかし、謎が多いですけど、想像しているだけでも楽しいことですね。
いつ、UFOを見ることができるのかを楽しみにしています。