埼玉県さいたま市の「さいたま市花火大会」は、大間木公園(浦和)会場、大和田公園会場 、岩槻文化公園会場と、
会場が三つに分かれて開催され、そのうちの一つがこの東浦和大間木公園会場なんです。
この大間木公園会場、もともとは浦和競馬場会場で行われていた花火大会でした。
それが浦和競馬場会場から大崎公園会場になり、やっと落ち着いていまの大間木公園会場になりました。
しかし、ここの会場は利便性が悪く、人出数は浦和競馬場の時の15万人から半分になってしまいました。
でも、大間木公園会場は、見沼の大自然のなかで行なわれるので、花火を満喫することができると思います。
今回は日程、屋台情報などをお伝えしていきます。
2016年さいたま市花火大会 東浦和 大間木公園
開催日時:2016年8月11日(木)19:30~
会場:大間木公園会場
人出数:7万人
打ち上げ花火:5000発
[交通・アクセス]
武蔵野線 東浦和駅から徒歩20分
[交通規制]
会場周辺の車両通行止 18時00分~22時00
[駐車場]会場には駐車場がありません。
東浦和駅周辺にはパーキングがありますので、早い時間帯でしたら、駐車することが可能です。
屋台
この花火大会では約250店の屋台が出ます。
多くの屋台は大宮の大和田公園花火大会、浦和の夏祭りに出店していた屋台が出揃います。
たぶん、顔なじみの屋台があるんではないですか。
今回も花火を楽しみながら、屋台も楽しんでください。
見どころは?
やはり、連続で打ち上げられるスターマインや尺玉花火です。
とても豪快です。
穴場スポットは?
武蔵野線陸橋上!
東浦和駅から武蔵野線沿いに南浦和駅方向へ8分位歩いていくと陸橋が見えます。
この陸橋の上で花火を観覧している人たちが大勢います。
しかし、花火も屋台も楽しみたいのでしたら、やはり大間木公園会場に行った方がよさそうですね。