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2016年イースターに子供が喜ぶ料理は?カルテスエッセン?

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もうすぐイースターがやってきますね。

イースターをお祝いする習慣もだんだんと日本も浸透してきたんではないですか。
このイースターも国によって日にちがまちまちなんです。

日本は5月の第2日曜日になるんです。
この日は子供たちが一生懸命卵を探しますね。

ところで、子供にこの日は何を食べさせてあげたいですか。
ちょっと変わった感じにしてみませんか。

今回はヨーロッパをまねて、子供に食べてもらいたい料理をお伝えしていきます。

イースターに子供が喜ぶ料理は

今回ご紹介するのは、ドイツでイースターに子供が喜んでくれて食べる料理です。
また、火を使わない「カルテスエッセン」なので、お母さんにも負担がかからないと思います。

カルテスエッセン


[卵]

イースターには卵はなくてはならないものですね。これはドイツでは定番のイースターに子供が食べる料理なんです。
やはり子供に喜んでもらえて、楽しく食べてもらいたいですよね。これでしたら、簡単に作れるんではないですか。

[野菜]

友達がたくさん来たときにはみんなで食べられますね。


これはフルーツサラダ(オープストサラダ)で、ヨーロッパではいろいろな果物を細かく切って、
一緒に混ぜて一人一人が食べる分だけ取ります。


アイデア次第では、面白く果物を見せることができます。

綺麗な感じですね。

一人一人、自分のシャーレの中に食べる分だけとっていきます。


イースターケーキ(うさぎ)を自分で作ってみませんか。

[パン]
パンにもアイデアを加えてみませんか。

卵を乗せてあげるだけでもずいぶんと雰囲気が変わってきますね。

 赤い卵はキリストの血を意味しているんです。

イースターにはうさぎは欠かせません。ウサギのパンも作ってみたいですね。

ウサギのパンを作っていますね。

家庭でウサギのパンを作っって出来上がったパン。

いかがでしたでしょうか。少しは目の保養になりましたか。
これだけでも雰囲気がずいぶんと違ってくると思います。

イースターの場合、これを食べないといけないということはなく、
好きなものを食べてもかまわないんです。
各家庭によって、食べるものは様々です。

今年はヨーロッパ的な雰囲気でイースターを過ごしてみませんか。

★マイスター職人が作るドイツ料理キッツビュール★

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