もうすぐイースターがやってきますね。
イースターをお祝いする習慣もだんだんと日本も浸透してきたんではないですか。
このイースターも国によって日にちがまちまちなんです。
日本は5月の第2日曜日になるんです。
この日は子供たちが一生懸命卵を探しますね。
ところで、子供にこの日は何を食べさせてあげたいですか。
ちょっと変わった感じにしてみませんか。
今回はヨーロッパをまねて、子供に食べてもらいたい料理をお伝えしていきます。
イースターに子供が喜ぶ料理は
今回ご紹介するのは、ドイツでイースターに子供が喜んでくれて食べる料理です。
また、火を使わない「カルテスエッセン」なので、お母さんにも負担がかからないと思います。
カルテスエッセン
[卵]
イースターには卵はなくてはならないものですね。これはドイツでは定番のイースターに子供が食べる料理なんです。
やはり子供に喜んでもらえて、楽しく食べてもらいたいですよね。これでしたら、簡単に作れるんではないですか。
[野菜]
友達がたくさん来たときにはみんなで食べられますね。
これはフルーツサラダ(オープストサラダ)で、ヨーロッパではいろいろな果物を細かく切って、
一緒に混ぜて一人一人が食べる分だけ取ります。
イースターケーキ(うさぎ)を自分で作ってみませんか。
いかがでしたでしょうか。少しは目の保養になりましたか。
これだけでも雰囲気がずいぶんと違ってくると思います。
イースターの場合、これを食べないといけないということはなく、
好きなものを食べてもかまわないんです。
各家庭によって、食べるものは様々です。
今年はヨーロッパ的な雰囲気でイースターを過ごしてみませんか。