バレンタインデーに彼女からプレゼントを貰ったら、
今度はホワイトデーに彼女にお返ししなければなりませんね。
しかし、何をお返ししたら良いのか、
男性にとっては、 悩みの種なんですね。
そこで今回は何を彼女にプレゼントしたら良いのかを
お伝えしていきます。
[日本でのホワイトデーの始まりは?]
日本でバレンタインデーが一般的になるにつれて、
製菓業界では、それに対してのお返しをする日を
考えてはどうかという案が出されました。
これを受けた製菓業界では、昭和40年代に入って以降、
各製菓会社が独自の日を決めて、クッキーやマシュマロ、キャンディ等を
お返しの贈り物として宣伝販売するようになったんです。
日本でのホワイトデーの元祖についてはいろいろな説があり、、
ホワイトデーの時期になると各製菓会社がそれぞれ、
「うちが最初に始めた」と主張しているようです。
[ホワイトデーの元祖はどこ?]
しかし、どこの製菓会社も自分のところが「ホワイトデーの元祖なんだ」
と主張していますが、記録に残っているデータがあるんです。
昭和48年に不二家とエイワが協力して、チョコレートのお返しに
キャンディーやマシュマロを贈ろうと
「メルシーバレンタイン」というキャンペーンを
開催したとする新聞記事が、当時の読売新聞に載っています。
[なぜホワイトという名前を付けたのか?]
当時の新聞の内容では、ホワイト(白)には「幸福を呼ぶ」「縁起が良い」という
意味あいが含んでいるいうことで、バレンタインデーの1ヶ月後に
ホワイトデーにしたと、当時の記事では伝えられています。
[彼女にお返しの最強のプレゼントは?]
あなたから貰ったプレゼントを彼女に喜んでもらうことが一番なんですが、
何をプレゼントしたら良いのか迷っているならば、
これです。
「花」です。最強のプレゼントです!
真っ赤なバラの花言葉は「 永遠の愛 」
真っ白なバラは「 新たな恋 」
ホワイトデーに告白するなら白いバラが良いですし、
もう恋人同士や夫婦の場合は、 真っ赤なバラが良いです。
日本人の場合、女性が彼から個人的に花をプレゼントされるという
習慣がないんですね。
男性も彼女に花を贈るという習慣がないので、
プレゼントの候補に入れてないんです。
あなたは今まで彼女に花をプレゼントしたことがありますか。
たぶんないのでは。
ぜひこの機会に候補の一つとして、考えてみては
どうでしょうか。
[お返し金額は?]
よくお返しに値段から決めて選ぼうとする人がいますが、
一番良くないと思うんですね。
バレンタインに彼女から貰った物を値段で決めてしまう
流れになってしまうのです。
これでは彼女に対して可哀想だと思いませんか。
感謝の気持ちで貰った物を値段で判断してはダメですね。
よく世間では本命の彼女から貰ったプレゼントの
3~4倍返しが理想だと言われているんです。
バレンタインにチョコを彼女から貰って、
お返しが同じチョコなんて、ちょっと芸がないですよね。
ここでちょっと調べたんですが、面白い調査結果があるんです。
[ホワイトデーに「本命の彼女」が期待している物]
1位 お返しはいらない
意外ですね。どのアンケートでもこの結果が
一番多いんです。
多分、あなたの気持ちだけで良いよ、ということなんでしょうか。
心配しなくて良いよ、ということなんですね。
その他に花、アクセサリー、食事、クッキー、
ハンカチ、お菓子などを期待しています。
1位にお返しはいらないと、トップなんですが、
もし、何もあなたからのお返しがないということは、
彼女にしてみれば、あなたが彼女を大切にしてくれているのか
どうかのバロメーターになりますね。
やはり、本命の大切な彼女にはあなたの気持ちで、
なにかプレゼントしてあげてください。
そして、先ほど説明しましたけど、お返しは3~4倍返しが
理想と説明しましたが、
花のプレゼントは10倍返しくらい女性にとっては嬉しいもんなんです。
今回、試してみてはどうですか。
想像以上に喜び、笑顔になり、はにかんでしまいますよ。
多くの女性がビックリするんです。
これによって、今まで以上にあなたと彼女との結びつきが、
強くなるんではないですか。
※もしあなたが彼女に世界最高のチョコをプレゼントして食べてもらいたいのなら、
「リンツ」のチョコレートですね。
いろいろたくさんのチョコレートが出回っていますが、
「リンツ」のチョコレートは群を抜いています。
スイスのチョコレートなんですが、もう、日本にもたくさん支店ができました。
チョコレートを発明したのが「リンツ」なんです。
「リンツ」は世界的に有名で、日本に入ってきたのは、ここ20年位ではないですか。
このリンツのチョコレートを買いに、飛行機でスイスのチューリッヒまで
来るセレブがたくさんいるんです。
値段はう~んと言う感じなんですが、味は抜群です。
そういう私は一度チューリッヒのリンツのお店にいったことがあるんです。
もちろん、リンツがまだ日本にやってこないときです。
まずびっくりしたのが、値段が高かったんです。
しかも、計り売り。
丸い小さなチョコレート5個位で、2000円もしたんです。
びっくりしました。
しかし食べたら、こんなおいしいチョコレートがあったんだと、
当時は思いましたね。
もし、あなたがチョコレートでお返しなら、「リンツ」をお勧めします。
面白い事に、日本ではリンツという名前で売られていますが、
ヨーロッパ人は、シュプルングリーと言っているんです。
会社の名前が、リンツ&シュプルングリーだからかもしれません。